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2019年2月

2019年2月22日 (金)

源氏物語

紫式部が持っていたお香に関する情報が、源氏物語三十二帖「梅枝;うめがえ」に書かれています。彼女がこの物語の構想を練ったとされる石山寺には、興味深い資料がたくさん残っていて、この石段も彼女は登ったんだ、と思うだけで深い感動を覚えます。

京都では、平安時代に利用されていた練香づくりの体験ができたり、室町時代に考案されたという香木の香り当てゲームの「源氏香」を楽しむことができる香木店などがありますが、香木を薫せてその違いを当てるゲームには、調香師なみの嗅覚が必要ではないかと思います。
千年以上の歴史を持つ、日本最古のお茶屋さんで、紫式部が食べたかもしれないお餅をいただいたりして、もう「京都」に移住したい! という気持ちになります。
日本の古い古いアロマセラピーに、ますますのめり込みそうです。

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